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【ガラスの知識】 家はどのガラス? ガラスの種類を確認してください! |
【フロート板ガラス】 |
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最も一般的で開口部に使用される割合いが高いガラス。しかし、短時間で破られ、そ の防犯性能は低い。「熱線反射ガラス」や「装飾ガラス」、「型板ガラス」も破りやすさは 同じ。 |
【網入板ガラス】 |
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火災による延焼防止を目的として金網を封入したもの。金網は簡単に切れるものであ り、防犯性能はフロート板ガラスとあまり変わらない。 |
【強化ガラス】 |
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フロート板ガラスを加熱・急冷して製造し、ガラスの強度を高めたもの。人体の衝突や バットなど角のないものの衝撃に高い強度を発揮するが、先の尖ったものでは簡単に 破壊できる。 |
【複層ガラス】 |
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ガラスとガラスの間に中空層を設け、周辺をシールドしたもの。2枚のガラスを破るのに 手間取ること、ガラス周辺がシールドされているため、ガラスの破片を取り除きにくい ことなどから、フロート板ガラス、網入板ガラス等に比べると防犯性能に優れている。 |
【合わせガラス】 |
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2枚以上のガラスを強靭な樹脂中間膜で接着して一体化したもので、破片によるケガ の防止や衝突した場合の貫通防止が目的。「安全」や「防犯」のために使用される。 中間膜を厚くしたり、ガラスを多層化したり、破りにくいポリカーボナイト板などを 挟んだりするなど、さらに防犯性能が高いタイプがつくられている。また、複層ガラスの 片側または両側に合わせガラスを使用することで、断熱性能と防犯性能を兼ね 備えた合わせ複層ガラスもある。 |
【型板ガラス】 |
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目隠しを目的とした模様が入ったガラスで、室内側が波打っているものです。 ライフガードは室内側に貼るため、ガラスの表裏を入れ替えて施工していましたが、 波打っている面に直接貼ることが出来る型板ガラス専用のLGSと言うフィルムが 出来ました。
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